うーん・・・
謎です。

ハヤテはバイオリンを弾けるのに、バイオリンのストーリーが全く出てこない。
確か見開きのページに1度バイオリンを弾いてるハヤテが出ていたような・・・。

全く不思議な話です。
たぶんこれには何か意味があるはず。

ハヤテは基本的に何でもうまくこなせるのに、
プロフィールの得意なことにわざわざバイオリンと書いているのが気になる。

初期の設定なんかころころ変わるんだよ。
という見方もありだとは思いますが、
それではわざわざ記事を書く意味もないので。


私の思うにバイオリンをハヤテに教えたのはアーたんか、もしくはそれに関係する人ではないかと思います。
バイオリンを習うにはそれなりのお金もいるわけで。
楽器だって高いんでしょう。
たぶんお育ちの良い家庭でないと習うことなんかできないはず・・・
普通の家庭でもほとんどさせないのに
あのハヤテの親がバイオリン買うとは到底思えない。

だとしたら、やっぱりアーたんしか考えられないです。
アーたんはハヤテの回想で出てきたことがありましたが、
お嬢様っぽい服装を着ていて
それなりに育ちがよさそうな感じがしました。
アーたんだったらハヤテにバイオリンを教えることができたのではないでしょうか。
いや、年齢を考えるとアーたんじゃなくてアーたんに関わる人かもしれません。
アーたんにバイオリンを教えていた先生、もしくは親などがアーたんと一緒にハヤテも教えていたのかも。

それにアーたんは
初期のころから考えられていたキャラクターだったと聞いたことがあるので、
アーたんとの話もすでに、だいたい考えられているのかもしれません。
そうだとすれば第1巻のハヤテのプロフィールに
バイオリンと書いても不思議ではないと思います。

バイオリンはハヤテの過去を解き明かすカギかもしれません。
三千院家の屋敷で、ハヤテがふと見つけたバイオリンからアーたんのことを思い出して・・・
という話がいづれあるのかもしれません。

どうですかね。この説。
同じ考え持ってる人他にもいるのかなぁ・・・。

物語もかなり進んでしまっていて
いまさらとは思いながらも
ブログ始めたばかりだし
これからハヤテのごとく！のキャラクターについて
プロフィールを公開していきたいと考えてます。

今日は第1弾として主人公のハヤテについて
まとめていきます。
単行本の最後のほうに載っていることが基本的には中心になってくるのかとおもいますが。











カラー表紙綺麗だね。ひまわり綺麗だね。ハヤテ綺麗だね。でもハーマイオニーはもっと（ｒｙ

名前：　綾崎ハヤテ　（漢字表記　綾崎颯）

年齢：　16歳

誕生日：　11月11日

血液型：　Ａ

身長：　１６８ｃｍ

体重：　５７ｋｇ（体脂肪率1ケタ台）

得意：　バイオリン　サバイバル（どんなところでも生きていける

苦手：女の子


単行本第1巻にはこのようにプロフィールが載っています。

ここからは自分で手を加えてみようかな・・・

綾崎ハヤテ

父、母、兄の4人家族だったが、父は無職、母はギャンブルに明け暮れる。
兄はそんな両親を見はなして家出。以後行方不明に。
ハヤテは一人でバイトなどをこなして家計を支えていたが、
両親は借金1億5千万の返済のためにハヤテをヤクザに
売却し、以後両親は行方不明に。

その後、超金持ちで三千院家の一人娘ナギに拾われて
借金はナギが肩代わり。
現在は三千院家の（女顔のｗ）執事として名門白皇学院に通いながら働いている。

バイオリンが得意とされているが、ストーリーにおいてバイオリンが関わってくる話がない（たぶん。
また、ほかにも
自転車、麻雀、掃除、料理などその他いろいろな面で得意なものがあると思われる。
要するにかなり器用な人間。
さらに偏差値６５の名門白皇学院（調べたところ６５は驚くほど珍しくもない。結構ざらにある。）に、合格ラインあと1点で不合格になっていることから
頭もなかなかいいほうだと思われる。（色々あって結局入学できたわけだが）

こうみるとなかなか優秀そうに見えるが、人よりも運だけが格段に低い。
もともとの運のなさ＋三千院帝から渡された飛行石の影響によると思われる。

現在、ナギ、西沢さん、ヒナギク、伊澄、虎鉄らからな対象として見られている。
今後の進展次第で他のキャラクターからな対象として見られるようになるかもしれない。

また、ハヤテ自身はマリアさんに好感を持っている。

一応こんな感じでまとめてみました。
また何か気がついたら、修正・追記など行っていきたいと思います。

次はナギのプロフィールを作る予定です。
いつになるかわからないですが、近いうちに・・・