うーん・・・
謎です。
ハヤテはバイオリンを弾けるのに、バイオリンのストーリーが全く出てこない。
確か見開きのページに1度バイオリンを弾いてるハヤテが出ていたような・・・。
全く不思議な話です。
たぶんこれには何か意味があるはず。
ハヤテは基本的に何でもうまくこなせるのに、
プロフィールの得意なことにわざわざバイオリンと書いているのが気になる。
初期の設定なんかころころ変わるんだよ。
という見方もありだとは思いますが、
それではわざわざ記事を書く意味もないので。
私の思うにバイオリンをハヤテに教えたのはアーたんか、もしくはそれに関係する人ではないかと思います。
バイオリンを習うにはそれなりのお金もいるわけで。
楽器だって高いんでしょう。
たぶんお育ちの良い家庭でないと習うことなんかできないはず・・・
普通の家庭でもほとんどさせないのに
あのハヤテの親がバイオリン買うとは到底思えない。
だとしたら、やっぱりアーたんしか考えられないです。
アーたんはハヤテの回想で出てきたことがありましたが、
お嬢様っぽい服装を着ていて
それなりに育ちがよさそうな感じがしました。
アーたんだったらハヤテにバイオリンを教えることができたのではないでしょうか。
いや、年齢を考えるとアーたんじゃなくてアーたんに関わる人かもしれません。
アーたんにバイオリンを教えていた先生、もしくは親などがアーたんと一緒にハヤテも教えていたのかも。
それにアーたんは
初期のころから考えられていたキャラクターだったと聞いたことがあるので、
アーたんとの話もすでに、だいたい考えられているのかもしれません。
そうだとすれば第1巻のハヤテのプロフィールに
バイオリンと書いても不思議ではないと思います。
バイオリンはハヤテの過去を解き明かすカギかもしれません。
三千院家の屋敷で、ハヤテがふと見つけたバイオリンからアーたんのことを思い出して・・・
という話がいづれあるのかもしれません。
どうですかね。この説。
同じ考え持ってる人他にもいるのかなぁ・・・。
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